BTM-06『BTM-06』は、底部を開封されたガラス容器入段ボール箱を、開封面が奥になるよう人手にて
約75°傾斜した反転テーブルに載せます。
自動運転モードからロータリースイッチを1回押すごとに、
反転(水平)→上昇→上昇(設定段数分)→下降(原点復帰)→反転(斜め75°)を繰り返します。
ガラス容器の高さ分自動上昇されたら、手動にて段ボール箱を取り除き、正立したガラス容器を供給コンベアー上に排出します。
供給コンベアー上のガラス容器は自動的にターンテーブルまで搬送され、下流側機械の要求信号に応じて安定供給されます。
- ダンボール箱を反転テーブルに載せるだけ。あとは自動反転・自動昇降。煩わしいガラス容器整列作業から解放されます。
- 作業スペースに合わせて供給コンベアーの長さを自由設計。長時間の自動供給も可能になります。
- 容器の高さはタッチパネルの操作により簡単品種登録が可能。
仕様
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